この記事では、コースのコーディング演習の学習者による活用状況に関する多数の指標を含むコーディング演習のインサイトページに移動する方法について説明します。
メモ: コーディング演習インサイトは、コーディング演習を公開している講師が利用できます。コーディング演習の作成方法をご覧ください。
目次
コーディング演習インサイトページに移動する方法
講師のパフォーマンス機能の一部としてコーディング演習インサイトページがあります。
1. 講師ビューに移動します(方法の詳細)。
2. 左側のパフォーマンスをクリックします。
3. エンゲージメントで、コーディング演習インサイトをクリックします。
コーディング演習インサイトページの機能
コーディング演習インサイトページでは、少なくとも1つのコーディング演習を含む、あらゆるコースの幅広い統計を調査できます。上部のドロップダウンをクリックして、該当するコースを選択します。
次に、次のドロップダウンを使用してインサイトを調整します。
- コーディング演習: 個々のコーディング演習ごとにインサイトをフィルタリングするか、すべてのコーディング演習を選択します。
- データ範囲: 過去7日間、過去30日間、または過去12か月の事前設定された期間を選択します。
メモ: Udemy Businessの定額制プランにコースが含まれている場合、Udemy Business学習者の指標がコーディング演習インサイトのグラフと表に含まれています。Udemy Business学習者のコースエンゲージメントデータを表示するには、ページの上部にあるUdemy Businessタブをクリックします。
費やした時間セクションには、指定した日付範囲で学習者が1つまたはすべてのコーディング演習に取り組んだ合計時間(分)の内訳が含まれます。
メモ: データ処理が完了して表示可能になるまで約48時間かかります。
パフォーマンスデータセクションでは、コーディング演習全体にわたるさまざまな統計を表示および比較できます。詳細を表示をクリックすると、各コーディング演習の詳細情報が表示されます。
コーディング演習レベルビュー
詳細を表示をクリックすると、各コーディング演習に関する追加のインサイトを表示できます。
パフォーマンスファネルには、テストを表示し、クリックしてテストを実行し、コーディング演習を無事に完了した学習者の数に関する統計が含まれています。コーディング演習の編集ボタンをクリックして演習の計画ページにアクセスし、コーディング演習を更新できます(方法の詳細)。