• パフォーマンス: 演習インサイト

    この記事では、学習者があなたの演習テストをどのように利用しているかに関する多くの指標を含む演習テストインサイトページへの移動方法を説明します。

    目次

    演習テストインサイトページに移動する方法

    講師のパフォーマンス機能の一部として演習テストインサイトページがあります。

    1. 講師ビューに移動します(方法の詳細)。

    2. 左側のパフォーマンスを選択します。

    performance_dashboard.png

    3. エンゲージメントで、演習テストインサイトを選択します。

    practice test insights tab.png

    演習テストインサイトページの機能

    演習テストインサイトページでは、少なくとも1つの演習テストが含まれているコースに関する幅広いデータを確認できます。上部のドロップダウンで該当するコースを選択します。

    次に、日付選択を使用して、事前設定された期間を選択するか、カスタムの日付範囲を設定します。

    メモ: Udemy Businessの定額制プランに演習テストが含まれている場合、Udemy Business学習者の指標は演習テストのインサイトデータに含まれています。 

    1. Udemy Business学習者のコースエンゲージメントデータを表示するには、ページの上部にあるUdemy Businessタブを選択します。 

    2. 演習テストを編集ボタンを選択して、確認したデータに基づいて演習テストを更新します(詳しい方法)。

    Edit practice test.png

    のテスト統計

    平均受験回数セクションでは、学習者が演習テストを再受験する平均回数と、この指標の対象となる学習者数を確認できます。これは、指定された期間内の総受験回数を、ユニーク受験者数で割ることで計算できます。

    平均所要時間セクションでは、テストに合格した学習者が費やした平均時間と、合格した学習者の数を確認できます。

    overall test stats.png

    メモ: データはリアルタイムで処理され、閲覧することができます。

    パフォーマンスファネル

    パフォーマンスファネルセクションでは、演習テストを開始、完了、合格した学習者の数と割合を確認できます。 

    パフォーマンスファネルに表示されるデータは、選択した日付範囲内のすべての学習者の受験データを示します。 

    performance funnel.png

    バージョン履歴

    バージョン履歴セクションは、編集内容の履歴を追跡するのに役立ちます。

    • バージョンログを確認して、演習テストに公開したすべての更新内容と、各バージョンが学習者に提供されていた日付を確認できます。
    • 日付範囲をフィルターをクリックして、その特定のバージョンが学習者に提供されていた期間または現在提供されている期間の演習テストインサイトを確認できます。

    version history.png

    プロのヒント: 具体的にすること

    演習テストを更新するときには、詳細なメモを追加して、学習者のテストの異なるバージョンに対する反応をよりよく把握できるようにしましょう。

    特定の質問に言及する場合は、その質問が何であったかを具体的に記載しましょう。学習者には、質問がランダムな順序で表示されます。そのため、「質問5に関する更新」とのみ記載しても、学習者には伝わりません。

    あなたがここに記載する言葉は学習者も見ることができるため、具体的にするほど効果的になります。

    質問分析

    質問分析セクションでは、各質問を詳しく分析し、学習者がどこでつまずいたかを確認することができます。

    • 検索ボックスを使用し、キーワードを検索して質問を素早く見つけることができます。
    • ドロップダウンを選択して、成功率で質問をフィルタリングします。
    • 各質問について、平均所要時間、学習者数、成功率を表示します。「詳細を表示」を選択して、学習者が選択した回答の内訳を確認します。 
    • 質問を編集」を選択して、エディターに直接移動し、演習テストインサイトに基づいて演習テストを更新します。 

    メモ: 質問分析に表示されるデータは、学習者が初見で質問に回答したときのものを反映しています。テストを再受験した学習者については、最初の回答のみがデータに含まれます。

     

    question analytics.png

    柔軟な日付範囲選択ツール

    柔軟な日付範囲ツールを使用すると、カスタマイズされた期間のインサイトを表示できます。 



    データの不整合エラー

    複数の演習テストのバージョンにわたってインサイトを表示する場合、バージョン間に大きな違いがあると、統合されたデータが誤解を招く恐れがあります。 

    回答オプションや正解の変更など、質問に対する大幅な更新は、質問の分析に不整合を引き起こす可能性があります。そのような場合、不整合データのメッセージが表示されます。

    不整合データエラーが表示された場合は、バージョンログを使用して、単一バージョンの演習テストの日付範囲を選択してください。この方法により、各バージョンの質問のパフォーマンスを個別に分析でき、正確なデータを得ることができます。

    プロのヒント: 質問に大幅な変更を加える際、長期的なインサイトを向上させるためのベストプラクティスを以下でいくつか紹介します。

    • 質問を削除して作成し直す
    • 既存の質問の大幅な編集を避ける
    • 正解の位置を維持する(例: 両方のバージョンで正解を4番目の位置に保持する)

    大幅な変更には以下が含まれます:

    • 質問の主旨を変える
    • 回答選択肢の数を変更する
    • 解答の選択肢を完全に差し替える

    選択式問題の質問の品質

    最新バージョンの演習テストでは、50人以上の学習者が解答した選択式問題に対して、質問の品質評価を算出します。 

    質問品質評価は、以下の古典的テスト理論(CTT)の2つの重要な要素に基づいています

    1. 識別力: 識別力とは、単一の質問が学習者の演習テストにおけるパフォーマンスの理解にどれだけ貢献しているかを指します。識別力が低い項目は、問題が混乱を招く、曖昧である、複数の正解がある、あるいは不正確である可能性を示します。 
    2. 難易度難易度とは、質問に正解した学習者の割合を指します(数値が高いほど簡単な質問であることを意味します)。非常に簡単または非常に難しい質問は、質問に何らかの不備がある可能性を示しています。 

    最新バージョンの演習テストを表示中に、選択式問題の横に次の3つの評価のいずれかが表示されます。

    ✅ 良好

    • 質問は期待どおりのパフォーマンスを示しています
    • データは、学習者が問題の内容を理解していることを示しています

    ⚠️ 要注意

    • データは改善の余地があることを示しています。 
    • あなたの専門的な判断により、これが正しいかどうかを確認できます。
    • 演習テストのインサイトを確認し、改善を行うかどうかを決定してください。

    📊 データ不足

    • 学習者の試行回数が50回未満
    • 評価にさらに多くの回答が必要
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  • パフォーマンス: コーディング演習インサイト

    この記事では、コースのコーディング演習の学習者による活用状況に関する多数の指標を含むコーディング演習のインサイトページに移動する方法について説明します。 

    メモ: コーディング演習インサイトは、コーディング演習を公開している講師が利用できます。コーディング演習の作成方法をご覧ください。

    目次

    コーディング演習インサイトページに移動する方法

    講師のパフォーマンス機能の一部としてコーディング演習インサイトページがあります。

    1. 講師ビューに移動します(方法の詳細)。

    2. 左側のパフォーマンスをクリックします。

    performance_dashboard.png

    3. エンゲージメントで、コーディング演習インサイトをクリックします。

    コーディング演習インサイトページの機能

    コーディング演習インサイトページでは、少なくとも1つのコーディング演習を含む、あらゆるコースの幅広い統計を調査できます。上部のドロップダウンをクリックして、該当するコースを選択します。

    次に、次のドロップダウンを使用してインサイトを調整します。

    • コーディング演習: 個々のコーディング演習ごとにインサイトをフィルタリングするか、すべてのコーディング演習を選択します。
    • データ範囲: 過去7日間過去30日間、または過去12か月の事前設定された期間を選択します。

    メモ: Udemy Businessの定額制プランにコースが含まれている場合、Udemy Business学習者の指標がコーディング演習インサイトのグラフと表に含まれています。Udemy Business学習者のコースエンゲージメントデータを表示するには、ページの上部にあるUdemy Businessタブをクリックします。 

    UB

    費やした時間セクションには、指定した日付範囲で学習者が1つまたはすべてのコーディング演習に取り組んだ合計時間(分)の内訳が含まれます。

    メモ: データ処理が完了して表示可能になるまで約48時間かかります。

    Minutes

    パフォーマンスデータセクションでは、コーディング演習全体にわたるさまざまな統計を表示および比較できます。詳細を表示をクリックすると、各コーディング演習の詳細情報が表示されます。

    コーディング演習レベルビュー

    詳細を表示をクリックすると、各コーディング演習に関する追加のインサイトを表示できます。

    パフォーマンスファネルには、テストを表示し、クリックしてテストを実行し、コーディング演習を無事に完了した学習者の数に関する統計が含まれています。コーディング演習の編集ボタンをクリックして演習の計画ページにアクセスし、コーディング演習を更新できます(方法の詳細)。 

    performance

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  • 講師向け: 代表的な質問の作成方法

    代表的な質問 ツールは、講師の皆さんが、受講生に対してコースに関する重要な質問や回答を目立たせて表示するのにとても便利です。すでにコースのQ&Aに投稿されている質問から選ぶことも、代表的な質問を新しく作成して公開することもできます。

    この記事では、コースの代表的な質問の選択、作成および削除の方法について説明します。

    Q&Aにある既存の質問から代表的な質問を選択する方法

    コースのQ&Aにすでにある質問と回答を代表的な質問として選ぶには、次の手順に従います。

    1. 講師アカウントのコミュニケーションページ に移動し、Q&Aまたは代表的な質問を選択します。
    2. 左側の検索ツールで、代表的な質問に設定する質問と回答を検索します。 
    3. Q&Aの質問の右側にある3点リーダーをクリックし、代表的な質問に追加するを選択します。 

    質問と回答が、該当するレクチャーのQ&Aの代表的な質問セクション、つまりすべての質問の一番上に移動します。

    add_to_featured_questions.png

    代表的な質問を作成して公開する方法

    代表的な質問として新たに質問と回答を作成するには、次の手順に従います。

    1. 講師アカウントのコミュニケーションページ に移動し、代表的な質問を選択します。
    2. 右側の代表的な質問を新しく作成するをクリックします。 
    3. 該当するコース情報、および質問と回答を入力します。
    4. 新しい代表的な質問を公開するをクリックし、公開したい質問を確定します。

    質問と回答が、該当するレクチャーのQ&Aの代表的な質問セクション、つまりすべての質問の一番上に移動します。

    create_a_featured_question.png

    代表的な質問セクションから質問を削除する方法

    代表的な質問セクションから質問を削除するには、次の手順に従います。

    1. 講師アカウントのコミュニケーションページ に移動し、Q&Aまたは代表的な質問を選択します。
    2. 該当する質問の右側にある三点リーダーをクリックします。
    3. 代表的な質問から削除するを選択します。

    remove_from_featured_questions.png

    よくある質問

    誰が代表的な質問を作成することができますか?

    代表的な質問を選択したり作成したりするには、講師が該当するコースのQ&A権限を付与する必要があります。

    代表的な質問は、1コースあたり何個まで作成、選択できますか?

    代表的な質問は何個でも作成、選択できます。

    代表的な質問は受講生に対してどのように表示されますか?

    代表的な質問セクションは、該当するレクチャーのQ&Aのすべての質問の上に、目立つように表示されます。

    受講生は代表的な質問に返信することができますか?

    はい。Q&Aに投稿されている他の質問と同様、代表的な質問に返信したり、 賛成票を入れたりすることができます。講師のQ&Aダッシュボードについての詳細はこちらをご覧ください

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  • パフォーマンス: 「コースエンゲージメント」

    この記事では、学習者がコースのコンテンツをどのように利用しているかについての分析を含むコースエンゲージメントページに移動する方法について説明します。 

    コースエンゲージメントページに移動する方法

    コースエンゲージメント項目は、講師のパフォーマンス項目で見つかります。

    1. コースページに移動します(方法の詳細)。

    2. 左側のパフォーマンスをクリックします。

    performance_dashboard.png

    3. エンゲージメントで、コースエンゲージメントをクリックします。

    Udemy Businessインサイト

    メモ: Udemy Businessの定額制プランにコースが含まれている場合、Udemy Business学習者の指標がコースエンゲージメントのグラフと表に含まれています

    Udemy Business学習者のコースエンゲージメントデータを表示するには、ページの上部にある「Udemy Business」タブをクリックします。「Udemy Business」タブを選択すると、ページ上のすべてのレポートに、特にUdemy Business学習者からのエンゲージメントが反映されます。

    「教えた時間(分)」と「アクティブな受講生」

    コースエンゲージメントページの一番上には、教えた時間(分)アクティブな受講生の統計値が表示されています。 

    日付の期間のフィルターを使って期間を選択すると、学習者がその期間にあなたのコースでレクチャーを視聴した時間の合計が、教えた時間(分)として表示されます。デフォルトでは、購入者、無料登録者、定額制プラン登録者、またはUdemy Business学習者のいずれであっても、コースを閲覧したすべての受講生が利用した時間(分)が含まれます。

    アクティブな学習者は、選択した期間内にレクチャーを開始した学習者の数を示します。

    対応するグラフ(下)は、選択した日付の期間によって、月別または日別で表示されます。

    active_students.jpg

    すべてのコースビュー

    現在は、教えた時間(分)の合計とアクティブな学習者の数がコース別に表示されています。今後、コースレベルとレクチャーレベルの指標がコースエンゲージメント項目に追加される予定です。

    コースレベルビュー

    ページ下部の表に、コースごとの視聴時間(分)とアクティブな学習者の数が表示されます。詳細を表示をクリックして、コースごとに以下のような追加のインサイトを取得します。

    • 視聴時間(分)アクティブな受講生の数を示すコースレベル指標。日付でフィルタリングできます。
    • デバイス別の視聴時間の内訳(モバイルとデスクトップ) 
    • 注目すべきレクチャー: この項目には、学習者が最も多く注目したレクチャーと、視聴の中断が最も多いレクチャー(学習者が開始15秒以内に再生をストップしたコース内の動画)が表示されます。
    • レクチャーの詳細: 「視聴済み」列には、各レクチャーを15秒以上視聴した学習者の数が示されます。「視聴中断」列には、各動画とマッシュアップレクチャーの視聴を開始から15秒以内に中断した学習者の占める割合が示されます。さらに、視聴進度列には、動画やマッシュアップレクチャーごとに、視聴を開始した学習者の視聴完了率の平均(%)が示されます。

    course_level_view.jpg

    • コーディング演習インサイト: 他の種類のレクチャーと同様に、成功率など、学習者がコーディング演習にどのように取り組んでいるかに関連する分析を表示することもできます。
    • コーディング演習に関するその他のインサイトを表示するには、コーディング演習インサイトページを参照してください。

    coding_exercise_minutes_spent.png

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  • パフォーマンス: 受講生ページ

    受講生ページでは、興味がある学習内容や、Udemyのコンテンツへのマーケットリーチなど、コースに登録している受講生の詳しい情報を確認できます。この記事では、これらのインサイトにアクセスし、それらを使って新しいコースの計画を立てたり、既存のコースを改善したりする方法を説明します。

    受講生ページに移動する方法

    以下の手順に従って、アカウントの受講生ページに移動します。

    1. コースページに移動します(方法の詳細)。

    2. 左側のパフォーマンスをクリックします。

    performance_dashboard.png

    3. 次に受講生をクリックします。

    登録済みの受講生: 「すべてのコース」を選択すると、公開コースと未公開コースの両方に登録されている一意の受講生の総数が表示されます。フィルターを使って、特定のコースのみの登録数を確認することもできます。 

    メモ: 複数のコースに登録した受講生は、受講生の総数に1 回のみカウントされます。

    コースの共同講師として、特定のコースのパフォーマンス指標にアクセスする権限が与えられていない場合、そのコースの登録数はあなたの受講生の総数に含まれません。このため、講師プロフィールの受講者の総数と異なる場合があります。講師プロフィールの総数には、権限に関係なく、講師をしているコースのすべての受講生が含まれます。

    Checking_enrolled_students.jpg

    受講生のアバターには、登録しているコースとそのコースへの登録日が示されます。アバターをクリックすると、その受講生のプロフィールページに移動します。

    あなたのリーチ: 受講生の居住地域と言語を確認できます。言語は、受講生が使っているブラウザーの言語設定とUdemyアカウントの言語との組み合わせで判断されます。この情報は、ローカライズや新しいコンテンツの機会に関するインサイトを与えてくれます。ページ最上部のコースフィルターを使って特定のコースを選択すると、そのコースのマーケットリーチも確認できます。

    student_reach.png

     

    受講生のその他の興味: 登録している受講生に最も人気のあるトピックのリストが既存のコースのトピックとは別に表示されます。ページ最上部のコースフィルターを使って特定のコースを選択すると、そのコースのトピックは、このリストから除外されます。

    この情報は、受講生が何に興味があるかを確認して、次に作成するコースを選択するために役立てることができます。リストのトピックをクリックすると、マーケットプレイスのインサイトツールを使って、現在のUdemyマーケットプレイスのビジネスチャンスを確認できます。

    Udemy Businessインサイト

    Udemy Businessコレクションにコンテンツが含まれている場合は、「Udemy Business」タブを選択してアクセスし、Udemy Business学習者の場所、言語、トピックの関心に関するデータをフィルタリングできます。

    メモ: Udemy Businessの受講生インサイトを表示している場合、「受講生のご紹介」 セクションは表示されません。

    performance_insights_ub.png

    追加リソース:

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  • パフォーマンス: 概要ページ

    概要ページでは、コースの収益、受講生の登録状況、コースの評価などの指標により、ご自身のパフォーマンスを確認できます。この記事では、これらの指標を確認し、データを活用してコースを改善する方法を説明します。

    概要ページに移動する方法

    以下の手順に従って、アカウントの概要ページに移動します。

    1. コースページに移動します(方法の詳細)。
    2. 左側のパフォーマンスをクリックして、概要ページに移動します。

    概要指標

    確認したい指標のタイトルをクリックすると、トレンドグラフにその指標が表示されます。同時にコースフィルターを適用すると、コースごとの重要なトレンドのインサイトも確認できます。さらに、日付の期間のフィルターを使って、表示するデータの期間(すべての期間、過去7日間、過去30日間、過去12か月間)を変更できます。

    合計収益: すべてのコースまたは個別のコースについて、すべての期間または月別の収益を確認できます。

    合計登録者数: 公開コースまたは未公開コースの両方の登録総数を表示します。また、特定のコースを選択すると、そのコースの登録数を確認できます。

    メモ: 

    • コースの共同講師として、特定のコースのパフォーマンス指標にアクセスする権限が与えられていない場合、そのコースの登録数はあなたの受講生の総数に含まれません。
    • 受講生が複数のコースに登録している場合、各登録が合計登録者数にカウントされます。

    metrics_report.jpg

    評価: 最近のローリング(連続する)期間に行われた評価から、すべてのコースの平均評価、または個々のコースの評価を確認できます。コースの評価は、評価の日付、その評価を行った時点で受講生が消化していたコースの量などを考慮して計算されます。

    Udemy Businessインサイト

    Udemy Businessコレクションにコンテンツが含まれている場合は、「Udemy Business」タブを選択してアクセスし、Udemy Businessの収益、登録、および評価に関するデータをフィルタリングすることができます。

    performance_insights_ub.png

    概要データの活用

    概要ページでアクセスできる詳細なデータは、必要に応じてさまざまに組み合わせることによって、コースを向上させるために活用できます。

    たとえば、収益が下降傾向にある場合は、コースの評価やレビューも下降傾向にあるかどうかを確認できます。また、Udemyマーケットプレイスを検索して、新しいコースや競合するコースがあるかどうかを確認し、コースの内容を更新または置き換える必要があるかどうかを検討することもできます。

    追加リソース:

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  • パフォーマンス: トラフィック&コンバージョンタブ

    トラフィックコンバージョンページには、受講生がコースにアクセスした経路や、市場における需要についての重要なインサイトを講師に提供するアクセス解析機能が用意されています。この記事では、トラフィック&コンバージョンの解析機能にアクセスする手順と、コースのセールスファネルについての詳細な情報を得る方法について説明します。

    メモ: Udemy Businessの定額制プランにコースが含まれている場合、Udemy Businessの学習者はトラフィック&コンバージョンの指標に含まれません。

    トラフィック&コンバージョンのページに移動する方法

    以下の手順に従って、アカウントのトラフィック&コンバージョンページに移動します。

    1. コースページに移動します(方法の詳細)。
      performance_dashboard.png
    2. 左側のパフォーマンスをクリックします。
    3. 次に、トラフィック&コンバージョンをクリックします

    traffic_and_conversion.jpg

    すべてのコースのビュー

    すべてのコースページには、すべてのコースの紹介ページ訪問者数コンバージョン率が表示されます。フィルターを使えば、過去30日間や7日間のデータも確認できます。

    紹介ページ訪問者数とは、選択した期間中、コース紹介ページ(CLP)を訪れたユニークビジター数です。たとえば、同一の受講生が複数回コース紹介ページを訪れたとしても、1人としかカウントされません。

    一方で、コンバージョン率とは、選択した期間中の登録者数をコース紹介ページの訪問者(ユニークビジター)数で割った値です。

    各コースのビュー

    コースフィルターで特定のコースを選択すれば、そのコースの紹介ページ訪問者数とコンバージョン率についての詳細なデータが得られます。

    紹介ページへのアクセス経路

    コース紹介ページ訪問者数タブでは、選択した期間中、受講生がそのコースの紹介ページにアクセスした経路を解析できます。

    以下の経路からの訪問者数が表示されます。

    合計: 選択した期間中、そのコースの紹介ページを訪問した合計人数が示されます。

    Udemy経由: UdemyのリンクからCLPにアクセスした人数が表示されます。ここには、Udemyのすべてのページや、Udemyのメールを経由したアクセスが含まれます。検索結果からのトラフィックは含まれません。

    Udemy検索: Udemyの検索結果ページからCLPにアクセスした人数が表示されます。

    Udemyの広告とアフィリエイト: Udemyの広告やアフィリエイトからCLPにアクセスした人数が表示されます。

    講師のプロモーション: 講師個人のマーケティング活動や講師クーポンのリンクからCLPにアクセスした人数が表示されます。

    外部の情報源: Udemy以外の広告やアフィリエイトからCLPにアクセスした人数が表示されます。Google検索からのアクセスや、友人、同僚から送付されたリンクを経由したアクセスなどが含まれます。

    landing_page_graphic.jpg

    各コースのコンバージョン率

    各コースのコンバージョン率タブでは、選択した期間中のコンバージョン率を示す折れ線グラフを作成できます。グラフ上の任意の位置にカーソルを移動すれば、その日のコンバージョン率が表示されます。

    コンバージョン率は、コース登録者数をコース紹介ページのユニークビジター数の合計で割った値です。

    conversion_rate.jpg

    コース来訪者のトップ参照元ウェブページ

    トップ参照元ウェブページを示すセクションには、受講生がコース紹介ページにたどり着く際に、最も多く使用されたソースが表示されます。この情報により、受講生がコース紹介ページを見つけるように導いた主要ウェブページを把握できます。

    可能な場合は、コース紹介ページへの訪問者が直前に訪れていたURLが表示されます。

    メモ: ソースがUdemy広告とアフィリエイト、「Udemy経由」チャンネル、直接直接については以下を参照)の場合は表示されません。

    ソースの訪問者数が表示され、該当する場合は、講師クーポンコードも表示されます。すべてのチャンネルのトップウェブページを表示することも、フィルタリング機能を使って特定のソースの上位のリファラーだけを表示することもできます(各チャンネルの概要は上述のとおりです)。各チャンネルの上位100位までのソースを訪問者数順に表示可能です。

    traffic_table.jpg

    「直接」のソースから何がわかりますか?

    直接のソースからコースへの訪問は、ブラウザーでコースのURLがクリックされた際にトラッキングされます。しかし、訪問元のソースを特定できるだけの具体的なデータが得られるわけではありません。たとえば、受講生が新しいタブでコースのリンクを開いた場合(つまり、右クリックで「新しいタブで開く」を選択した場合)、どこから訪れたかを特定することはできません。

    メモ:1人の受講生が複数のチャンネルを経由して訪れた場合は、それぞれのチャンネルで1人としてカウントされます。

    追加のリソース:

    講師のプロモーション契約とUdemyプロモーションプログラムに関する詳細をご確認ください。

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  • パフォーマンス: Udemyへのインパクトを追跡して調べる方法

    パフォーマンスダッシュボードには、講師の皆さんがコースのパフォーマンスを追跡し、学習者のインサイトを表示しUdemyへの全体的なインパクトを把握するための強力なツールおよび分析機能が用意されています。

    この記事では、パフォーマンス機能を使ってコースや学習者に関する重要なインサイトを得て、Udemyでより大きな成功を収めるためのヒントを見つける方法を説明します。

    パフォーマンスダッシュボードに移動する方法

    以下の手順に従って、アカウントのパフォーマンスダッシュボードに移動します。

    1. 講師ビューに移動します(方法の詳細)。

    2. 左側のパフォーマンスをクリックします。

    performance_dashboard.png

    3. コースのパフォーマンスの概要が表示されます。これには、受講生レビューエンゲージメントトラフィック&コンバージョンのページを選択するオプションが含まれます。

    How_to_Navigate_to_Your_Performance_Tab.jpg

    権限

    特定のコースのパフォーマンス権限を有効にすると、そのコースについては、講師の方だけでなく、共同講師やティーチングアシスタントもパフォーマンス分析の確認が可能になります。 

    Udemy Businessインサイト

    Udemy Businessコレクションにコンテンツが含まれている講師の場合、パフォーマンスダッシュボードの多くのページで、Udemy Business専用のデータにアクセスしてフィルタリングすることができます。Udemy Businessインサイトは現在、概要受講生レビュー、およびエンゲージメントのページで利用できます。

    メモ: Udemy Businessの定額制プランにコースが含まれている場合、Udemy Businessの学習者はトラフィック&コンバージョンの指標に含まれません。

    パフォーマンスページ

    概要: コースの収益、受講生の登録状況、コースの評価などの指標により、ご自身のパフォーマンスを確認できます。詳細をご覧ください

    受講生: 興味がある学習内容や、Udemyのコンテンツへのマーケットリーチなど、コースに登録している受講生の詳しい情報を確認できます。詳細

    レビュー: 講師のコースに残された学習者の評価とレビューをすべて表示します。詳細をご覧ください

    エンゲージメント: コースエンゲージメントページと演習インサイトページが含まれており、受講生のコースやコース項目の利用と取り組みの状況を理解するのに役立つ分析が表示されます。 

    トラフィックとコンバージョン: 学習者が当該のコースをどのようにして見つけたか、マーケットにおける学習者のニーズなど、重要なインサイトが得られるトラフィックとコンバージョンの分析を確認できます。詳細をご覧ください

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  • 注目のレビュー

    注目のレビューは、アルゴリズムによって選択されたコースレビューであり、受講生がコースから得たポジティブな経験を表示し、受講生の登録を促進するものです。

    このレビューは、コース紹介ページの「注目のレビュー」セクションに表示され、受講生に他のレビューの上に表示されます。

    このプログラムのテスト段階においては、英語のコースのみについて注目のレビューが表示されます。最終的には、英語以外の言語の対象コースにも注目のレビューを追加する予定です。

    注目のレビューのフィードバック

    コースが注目のレビューを受けると、講師ダッシュボードの「レビュー」セクションに通知が表示されます。このセクションでは、「注目のレビュー」プログラムまたは特定のレビューに関するフィードバックを入力できます。

    注意: 「注目のレビュー」はアルゴリズムで選択されるため、講師はどのレビューを注目のレビューにするか手動で選択したり、リクエストしたりすることはできません。これは、コースが特にポジティブなレビューを得た理由を、受講検討中の受講生が客観的に知ることができるようにするためです。

    featured_review_.png

    レビューの要件

    以下は、「注目のレビュー」の表示要件をまとめたものです。これはレビューやコースの包括的要件リストではなく、注目のレビューの判断に何が考慮されるかを示したものです。

    • 注目のレビューを表示するため、そしてアルゴリズムの対象となるには、コースに最低5件のレビューが必要です。
    • 対象のレビューは4.5以上の評価である必要があります。さらに、レビューをした受講生は最低でもコースの20%を完了している必要があり、レビューは2年以内のものである必要があります。

    注目のレビューは、対象となるレビューが受信されるとコースに追加されます。Udemyのチームは「注目のレビュー」プログラムのテストを続け、必要に応じて改善していきます。

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  • 受講生リストへのアクセス

    この記事では、受講者リストの概要を説明します。各受講生リストには、学習者のコース消化、尋ねた質問または回答した質問、および講師と連絡を取った日時に関する情報が含まれています。

    目次

    コースの受講生リストにアクセスする方法

    各コースの受講生リストにアクセスするには、次の手順に従ってください。

    1. コース管理ページに移動します(詳細)。

    2. 左側の受講生をクリックします

    受講生リスト情報

    受講生ページでは、次の情報を使用して学習者のコースの進捗状況を監視できます。

    名前: 学習者がUdemyアカウントに選択したユーザー名。

    登録日: 学習者がコースに登録した日付。

    進捗状況: 学習者が修了したコース、または修了としてマークしたコースで公開されたレクチャーの合計の割合。

    最終アクセス: 学習者がコースにアクセスし内容を消化した最後の日付。これは、学習者が最近コースでアクティブかどうかを判断するのに役立ちます。

    尋ねた質問: この合計数は、Q&Aで学習者がいくつ質問したかを示し、どの学習者に多くのサポートが必要かを示すのに役立ちます。

    回答した質問: この数字は、Q&Aで学習者がいくつ質問に回答したかを示し、コースへの参加率が高い学習者を特定するのに役立ちます。

    メッセージ: このアイコンをクリックすると、該当する学習者にダイレクトメッセージを書ける、「メッセージ」ページに移動します。メッセージ送信ツールでは、学習者の名前を受信者として自動的に追加されます。

    CSV形式でエクスポート機能を使用したときに利用できる情報については以下をご覧ください)。

    students_list.png

    CSV形式でエクスポート

    追加の列は、データをCSVとしてエクスポートする場合にのみ使用できます。「CSV形式でエクスポート」ボタンをクリックすると、 CSVファイルが添付された電子メールを自動的に受信します。

    次の列は、CSVファイル形式でのみ使用できます。

    開始日: 学習者がコース教材の視聴を開始した日付。

    • メモ: この情報は登録日とは異なる場合があります。

    最後に視聴したレクチャー: 学習者がこのコースで最後に視聴したビデオレクチャー。 

    • ここでは、学習者がコースで最後にレビューしたものに関する情報が得られ、より効果的に受講生に対応するのに役立ちます。

    Udemy Business: CSV内の「Udemy Business」というタイトルの列は、学習者がUdemy Businessコンテンツ購読プログラムから登録したかどうかを示します。 

    • この情報は受講生リストWebビューにも、受講生の名前の隣に「Udemy Business」タグで表示されます。

    パフォーマンス受講生タブの詳細をご覧ください。

    収益レポートに記載されているユーザー名が受講生リストにないのはなぜですか?

    コースをUdemyギフトとして受け取った学習者がそのギフトコードを利用してコースに受講登録すると、ギフト購入者のユーザー名が受講生リストに追加されます。ギフト購入者のユーザー名は、収益レポートの「購入」タブに表示されますが、受講生リストには表示されません(ギフト購入者自身が事前にコースを購入している場合を除きます)。

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  • 指導目的のお知らせとプロモーションメールの分析

    送信する指導目的のお知らせプロモーションメールのパフォーマンス分析を利用することで、受講生を引きつける説得力のあるメッセージを作成できます。この分析には次の項目が含まれます。

    • プロモーションメールの開封率、クリック率、登録解除率
    • 開封率、コース受講中の指導目的のお知らせの閲覧数、登録解除率。
    • これらの数字から自分のパフォーマンスを把握するためのベンチマーク

    プロモーションメール 

    送信したプロモーションメールを受講生が受信すると、コース管理ページの「コミュニケーション」セクションにある「プロモーションメール」タブで、分析データが更新されます。

    プロモーションメール」タブには次のカテゴリーが含まれます。

    • 作成日:プロモーションメールの作成された日付が表示されます。
    • 開封率。メールを受信した受講生数のうち、メールを開封した受講生の割合を示しています。
    • ユニーククリック率。メールを開封した受講生のうち、お知らせに記載されたUdemyコースをクリックした受講生の割合を示しています。
    • 登録解除率。メールを受信した受講生のうち、今後あなたからこのようなプロモーションメールを受け取らないとして登録を解除した受講生の割合を示しています。

    注:プロモーションメールを送信する方法については、こちらを参照してください。  

    promotional_emails.jpg

    指導目的のお知らせ

    受講生に指導目的のお知らせを送信すると、コース管理ページの「コミュニケーション」セクションにある「指導目的のお知らせ」タブで、分析データの更新が開始されます。 

    指導目的のお知らせ」タブには次のカテゴリーが含まれます。

    • 作成日:指導目的のお知らせの作成された日付がここに表示されます。
    • 開封率。メールを受信した受講生数のうち、メールを開封した受講生の割合を示しています。
    • ユニーク閲覧数。指導目的のお知らせがコース内の「お知らせ」セクションに掲載されると、コース受講中にそのお知らせを閲覧した登録受講生の実人数が表示されるようになります
    • 登録解除率。メールを受信した受講生のうち、今後あなたからこのようなプロモーションメールを受け取らないとして登録を解除した受講生の割合を示しています。

    educational_announcements.png

    注:指導目的のお知らせを送信する方法の詳細については、この記事を参照してください。

    記事を読む
  • 講師のQ&Aダッシュボード

    Q&A(質疑応答)ダッシュボードは、講師が受講生の質問を簡単かつ効果的に管理して回答できるように設計されています。

    メモ: Q&Aは、無料コースでは利用できません。

    目次

    講師のQ&Aダッシュボードへのアクセス方法:

    講師のQ&Aダッシュボードにアクセスするには、以下の手順に従ってください。 

    1. コースページに移動します(方法の詳細)。
    2. 左側のコミュニケーションをクリックして、Q&Aを選択します。

    Q_A_Filter.png

    主な特徴:

    • シングルウィンドウビューでもダブルウィンドウビューでも、すべてのコースの質問を表示し、回答できます。
    • 未回答や未読の質問をフィルタリングできます。講師は迅速に受講生に対応できるため、受講生のコースへの関心が深まります。
    • 「トップアンサー」としてマークし、他の受講生に良い回答であることを示したり、質問と回答を代表的な質問として選択することもできます。
    • 受講生から質問があったレクチャーにアクセスし、質問を受けた時間と回答した時間を確認できます。 これはすべて受講生の質問への追加情報となり、講師が効率良く対応するのに役立ちます。

    Q&Aダッシュボードの管理

    稼働状況の設定

    稼働状況を設定すると、質問にいつ回答できるかや、現在外出中であることを受講生に伝えることができます。稼働状況の設定は、コースごとでも全コース一括でも可能です。 

    コース管理ページ左側の稼働状況をクリックして、稼働状況ページに移動します。

    availability_status.jpg

    メモ: 講師の稼働状況を設定できるのは、コースの主要講師のみです。

    コース管理ページ左側の稼働状況をクリックして、稼働状況ページに移動します。

    質問の「既読」マーク

    以下のいずれかの場合、メッセージは自動的に「既読」になります。

    • 講師が返信テキストフィールドにカーソルを置いたとき。
    • 講師がメッセージ内をクリックしたとき(すべての回答を見る、ディスカッション投稿を開く、受講生のプロフィールを確認する、「役に立つ」とマークするなどの目的で)。

    講師は質問の上にある3つの点をクリックすることで、手動で質問を既読または未読にできます。

    mark_as_read_or_unread.png

    「未読」と「未回答」の違い

    「未読」は、講師がまだ質問を「既読」にしていないことを示します。「未回答」は、まだ「トップアンサー」に選択された回答がないことを示します。講師と投稿者だけが、質問を「トップアンサー」にできます。

    古い順にソート

    講師が質問を古い順に並べ替える場合、各質問の時刻は、その最も新しい回答の投稿時刻で決定されます。

    q_a_dashboard_filters.png

    質問や回答に賛成票を投票する、または賛成票の多い順に並べ替える

    他の受講生にも見てもらいたい質問や回答があれば、「賛成票を入れる(矢印)」アイコンをクリックします。

    upvoting_a_question_or_answer.png

    受講生から最近賛成票が投票された質問を見つけたり、優先順位を付けるには、最も多い賛成票のフィルターを使用します。

    質問の前後関係を把握

    受講生から特定のレクチャーに関する質問があった場合、講師はコースタイトルの下にあるリンクで、そのレクチャーを参照できます。

    Q&AにAI支援を使用する(ベータ版)

    Udemyは、AIを活用したQ&Aツールのベータ版をリリースしました。このツールは、英語で特定のITスキルのトピックを教える講師に最初に提供されます。今後、段階的にこの機能の追加のトピックと言語に拡大する予定です。

    学習者のQ&Aに回答する際、一部の講師には、最近投稿された質問に「AI で回答を生成」オプションが表示される場合があります。講師がこのボタンをクリックすると、コースの内容と既存のQ&AでトレーニングされたAIモデルにより回答案が生成され、講師はそれを確認することができます。 

    講師は、AIが生成した回答が正確であるかどうかを確認し、投稿する前に必要な編集を行う必要があります。回答が完成したら、講師は「投稿」をクリックするだけで、他の回答と同様に回答を投稿できます。

    メモ:AIが生成した回答は次の場合に限り表示されます。

    • コースが現行のベータ版に含まれるカテゴリー/サブカテゴリ―に該当する
    • 学習者の元の質問に画像が添付されていない
    • 学習者の元の質問が350単語以下である

    AI支援による回答を得られるまで、学習者が元の質問を行ってから最大12時間かかります。

    現在、「AI」ラベルで生成された回答は、情報提供を目的として講師にのみ表示され、学習者には表示されません。

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  • レビューダッシュボードを使用して受講生からのフィードバックを管理する方法

    レビューは、受講生がコースに関する公開フィードバックを他の受講生に公開できる主な方法の1つです。この記事では、講師が講師タブのレビューダッシュボードを使用してすべてのレビューを表示する方法について説明します。

    レビューダッシュボードへのアクセス方法

    1. コースページに移動します(方法の詳細)。
    2. 左側のパフォーマンスをクリックします。

    1. 次に、レビューをクリックします。

    Accessing_and_filtering_Reviews.jpg

    レビューのフィルタリング

    コース、最新順、星評価、ソース(「すべて」または「Udemy Business」) でフィルタリングできます。また、CSVエクスポート機能を使用すれば、あなたのコースに対するレビューをすべて確認できます。エクスポート機能は、画面右側の「並べ替え」オプションの下にあります。

    レビューへの回答

    レビューに回答するには、回答するボタンをクリックします。次に、ボックスに回答を入力します。 

    メモ: レビューに回答できるのは、コースの講師として公開されている人のみです。自分が講師として公開されているかどうか調べる方法をご覧ください。

    回答を投稿するをクリックすると、回答がコース紹介ページに投稿されます。回答はいつでも編集または削除できます。

    各コースにつき、受講生ごとに1つのレビューのみが公開されます。したがって、受講生がレビューを更新すると、その受講生への回答はコース紹介ページに表示されなくなります。

    レビューのない評価はコース紹介ページには表示されませんが、「回答する」をクリックして受講生にリーチし、説明を求めることは可能です。その受講生には通知が送られ、レビューを記入するよう求められます。そして、その受講生がレビューを記入すると、コース紹介ページに表示されます。

    一部の評価にコメントがないのはなぜですか?

    コメントの記入を必須にすると、受講生が気軽にレビューを残すことが難しくなり、そのため、評価結果が自然なものでなくなる恐れがあります(受講生は、結果的にレビューを残さないという選択をする可能性があります)。Udemyは、肯定的か否定的かを問わず、受講生からコースに関するさまざまな意見を収集したいと考えています。Udemyのコースレビューに関するよくある質問をご覧ください。

    受講生からの属性レベルのフィードバックの活用

    受講生の中には、星の数による評価だけを残し、レビューコメントを書かない人がいます。星の数による評価は他の受講生の参考にはなりますが、そのような評価が付けられた要因を知りたい講師にとっては、レビューの方が役立ちます。属性レベルのフィードバックでは、受講生はレビューの理由を選択できます。受講生がこのプロンプトに応答すると、講師ダッシュボードにフィードバックのデータが入力されます。 

    attributes.jpg

    受講生が残した属性レベルのフィードバックは、講師ダッシュボードの「レビュー」セクションで見ることができます。フィードバックの横に緑色のプラス記号が表示されている場合は、コースにその属性が含まれていると受講生が考えていることを示します。一方、赤いマイナス記号が表示されている場合、受講生は、コースにその属性が含まれていないと考えています。疑問符が表示されている場合、受講生は「はい」と「いいえ」のどちらも選択していません。

    attribute_levels.jpg

    コースの評価

    コースの評価は、講師ダッシュボードから確認できます。コースの評価として示されます。コースの評価は、評価の日付、その評価を行った時点で受講生が消化していたコースの量などを考慮して計算されます。

    Udemyのレビューシステムに関する詳細なガイドラインをご覧ください。 

    記事を読む
  • コースメッセージで受講生を歓迎および祝福する方法

    必要に応じて、コースへの歓迎およびお祝いのメッセージを自動的に送信し、コース登録時に受講生を励ましたり、修了時に祝福したりすることができます。

    コースメッセージの作成

    コースの自動メッセージを作成するには、以下の手順に従ってください。

    1. 各コースページを開きます(手順についてはこの記事を参照してください)。
    2. 左側の**コミュニケーション**をクリックします。コースがすでに公開されている場合は、右側の「コースメッセージ」をクリックして、コミュニケーションページでメッセージにアクセスできます。
    3. 各テキストボックスを使用して、受講生がコースを登録または修了したときに受講生に送信したいメッセージを入力します。

    保存をクリックしてメッセージの内容を保存します。 

    messages.png

    注: 歓迎とお祝いのメッセージで自分の他のコースや外部リソースを宣伝することは、Udemyのガイドラインに違反します。メッセージがダイレクトメッセージのルールとガイドラインに従っていることを確認してください。

    記事を読む
  • プロモーションメールと指導目的のお知らせの送信

    この記事では、講師の皆さんが、コースのプロモーションメールと指導目的のお知らせを送信する方法を説明します。

    プロモーションメールと指導目的のお知らせ

    Udemyマーケットプレイスに複数のコースを公開している場合、プロモーションメールを使用して1つ以上の有料コースに登録している受講生にUdemyコースを宣伝することができます。

    プロモーションメールを送信する際のルールとガイドラインについてご確認ください。

    指導目的のお知らせは、Udemyから受講生のメールの受信ボックスに送信されるほか、コースの「お知らせ」セクションにも表示されます。指導目的のお知らせとは、コース教材に関する無料リソースを提供するためのお知らせです。

    指導目的のお知らせを送信する際のルールとガイドラインについてご確認ください。

    プロモーションメールや指導目的のお知らせの送信方法

    プロモーションメールや指導目的のお知らせを送信するには、以下の手順に従います。

    メモ: コースのプロモーションメールや指導目的のお知らせを送信するには、講師として表示され、管理権限が有効になっている必要があります。講師の権限とその編集方法についての詳細をご確認ください。

    1. コース管理ページに移動します。
    2. 左側にあるコミュニケーションを選択します。
    3. 「お知らせ」をクリックし、右上の作成をクリックします。

    Announcements.png

    1. 指導目的のお知らせまたはプロモーションメールのどちらを送信するかを選択します。
    2. 指導目的のお知らせまたはプロモーションメールを送信するコース、送信先の受講生を選択してから、メッセージの内容を入力します。

    メモ: 指導目的のお知らせとプロモーションメールのテキストエディタ―は、絵文字をサポートしていないため、メッセージに絵文字を含めないでください。絵文字を含めると、書式エラーや送信時のエラーが発生します。フォーマットの問題が発生するのを防ぐため、お知らせやプロモーションメール作成の際は、メッセージの内容をテキストエディターにコピー&ペーストするのではなく、テキストエディタ―上で文面を直接作成することをおすすめします。

    1. メールのプレビューを送ってくださいをクリックして、受講生に送信する前に、再度お知らせを確認できます。

    preview_promo.png

    1. 問題がなければ、送信をクリックします。

    指導目的のお知らせやプロモーションメール送信時に問題が生じた場合

    指導目的のお知らせやプロモーションメールが送信できない場合のトラブルシューティングをご確認ください。

     

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  • 講師: Udemyバッジガイドの説明

    Udemyでは、色々な取り組みを通して最適な講師やコースと受講生を結びつけ、受講生が学習目標を達成できるようにしています。その取り組みの中でも、特に力を入れているのはバッジです。

    バッジは、受講生の目にとまりやすく、ユニークな学習体験を提供する講師やコースを知るきっかけになります。Udemyでは、受講者にお知らせすべき重要事項を発見した際に、新しいバッジテストを実施しています。

    メモ: このガイドは、対象となる学習者がサードパーティ認定試験に向けて準備できるバッジ取得コースを見つけるのに役立つ、認定準備機能とは関連していません対象となる学習者が認定資格試験準備体験をレビューして選択する方法の詳細をご覧ください。

    Udemyバッジ

    以下では、バッジのリストや、サイト上での表示形式、バッジを通じて受講生に強調しているメッセージについてご紹介します。また、バッジを取得するための条件や、アドバイス、リソースなどの役立つ情報も公開しています。

    注意:

    • このガイドは、新しいバッジが追加されたり、既存のバッジに大きな変更が追加されたりするたびに更新されます。現在、既存バッジもテスト中ですので、バッジを取得するための条件、バッジの表示形式、バッジに関するその他の要素も変更されることがあります。そのため、言語によってコースにバッジが付かない場合があります。一般に、Udemyが新しいバッジをテストする際には、最初に英語のコースにバッジを付けます。その後、受講生と講師にとってメリットがあると判断した場合、他言語のコースにも展開します。
    • 現在、コースに付いているバッジは、評価が高い順に「ベストセラー」、「最高評価」、「話題の新着コース」、「新着」です。たとえば、あるコースが「ベストセラー」と「最高評価」の両方に該当しても、表示されるのは「ベストセラー」バッジだけになります。しかし、「Q&Aベスト回答講師」のバッジは例外です。このバッジと上記のバッジの1つが同じコースに付けられることがあります。

    バッジ:

    ベストセラー - 2016年11月導入現在、全言語の受講生にご利用いただけますが、バッジの取得基準はコース言語によって異なる場合があります。

    Japanese_-_SQL_-_CLP_-_Bestseller.png

    「ベストセラー」バッジは、類似するコースの中で最も購入されているコースであることを示します。

    Japanese_-_SQL_-_Course_Cards_-_Bestseller.png

    取得するための条件:

    • 主要トピックとカテゴリーの組み合わせの中で、最近の販売数が最も多かったコース。(組み合わせの例: Python - 開発、 Python - ビジネス、ヨガ - 自己啓発、ヨガ - ヘルス&フィットネス)
    • コース平均評価が4.2以上

    最高評価 - 2018年1月導入現在、全言語の受講生にご利用いただけますが、現時点でバッジを取得できるのは、英語、フランス語、ドイツ語、日本語、ポルトガル語のコースのみです。

    Japanese_-_SQL_-_CLP_-_Highest_Rated.png

    「最高評価」バッジは、類似するコースの中で最も評価が高かったコースであることを示します。

    Japanese_-_SQL_-_Course_Cards_-_Highest_Rated.png

    取得するための条件:

    • 主要トピックとカテゴリーの組み合わせの中で、評価が最も多かったコース。(組み合わせの例: Python - 開発、 Python - ビジネス、ヨガ - 自己啓発、ヨガ - ヘルス&フィットネス)
    • コース平均評価が4.5以上
    • コースの評価が10個以上

    注: 特定のトピックとカテゴリーの組み合わせで最高のコースの評価を受けたコースを決定するに当たっては、「信頼度評価」の測定基準を考慮に入れます。つまり、コースの評価が4.8、レビュー数が1,000件あるコースは、同じトピックとカテゴリーの組み合わせでコースの評価が4.9、レビュー数が10件しかないコースより、最高の評価バッジを獲得する可能性が高くなります。

    話題の新着コース - 2018年1月導入現在、全言語のコースで全言語の受講生にご利用いただけます。

    Japanese_-_SQL_-_CLP_-_Hot___New.png

    「話題の新着コース」バッジは、類似する新しいコースの中で、最も購入数が多かったコースであることを示します。

    Japanese_-_SQL_-_Course_Cards_-_Hot___New.png

    取得するための条件:

    • 過去74日間に公開されたコース.
    • 該当するカテゴリー内の新しいコースの収益履歴で、上位のパーセンタイルに含まれるコース.

    新着 - 2017年8月導入現在、全言語のコースで全言語の受講生にご利用いただけます。

    Japanese_-_SQL_-_CLP_-_New.png

    「新着」バッジは、Udemyで新しく公開されたコースに付けられ、そのトピックに関する最新情報が含まれていることを示します。

    Japanese_-_SQL_-_Course_Cards_-_New.png

    取得するための条件:

    • 過去74日間に公開されたコース.
    • 無料のコースと有料のコース.

    Q&Aベスト回答講師」 - 20179月導入現在は、英語のコースだけでテストされています。

    top_responding_instructor_profile.png

    Q&Aベスト回答講師」バッジは、講師の質問対応が非常に優れていることを示します。

    top_responding_instructor.png

    取得するための条件:

    • 24時間以内に受講者からの質問の90%に対応.
    • 過去90日間に、コースに10個以上の質問がある.

    初心者による高評価、2018年4月開始。現在は、言語設定が英語、ドイツ語、ポルトガル語、フランス語、日本語のユーザーでテスト中です。指定を受ける資格は、すべての言語のコースにあります。

    beginners_rated_2.png

    現在、初心者による高評価の指定は実験中です。この指定を受けたコースは、自分自身が初心者であると明示した受講生から高い評価を受けたコースとして受講者に紹介されます。

    beginners_rated_1.png

    beginners_rated_3.png

    取得するための条件:

    • 主要トピックとカテゴリーの組み合わせの中で、自身を初心者とみなす受講者によるコース評価が高かったコース。(組み合わせの例: Python - 開発、Python - ビジネス、ヨガ - 自己啓発、ヨガ - ヘルス&フィットネス)
    • コースの評価が10件以上
    • コースには、中級または上級のラベルは付けられません

     

    記事を読む
  • 講師向け: ダイレクトメッセージツールの管理方法

    講師は、メッセージ送信ツールを使って、コースに登録した受講生に個人的なメッセージを送ったり、受講生から送られてきたメッセージに直接返信したりできます。この記事では、ダイレクトメッセージツールの利用方法や、ダイレクトメッセージの送受信を希望しない場合に、この機能を無効にする方法を紹介しています。

    メッセージ送信ツールへのアクセス方法と個人メッセージの送信方法

    ご自身のアカウントのメッセージ送信ツールにアクセスし、受講生に個人メッセージを送信するには、以下の手順に従います。

    1. Udemyにログイン後、ページ上部の講師をクリックしてください。

    2. 左側のコミュニケーションアイコンをクリックし、次にメッセージをクリックします。


    messages2020.png

    3. 右側の新規作成をクリックします。新規メッセージの下にあるボックスに受講生の名前を入力します。入力した文字と一致する名前が自動的に検索されます。

    4. メッセージを入力して送信をクリックします。メッセージが送信されると、受講生はEメールを受信し、Udemyプロフィールにお知らせが表示されます。

    new_message.png

    メッセージへの返信方法

    受講生からダイレクトメッセージを受信すると、通知メールが届きます。通知メール内の返信するをクリックすると、返信することができます。

    メッセージページから直接返信することもできます。

    メッセージの分類と検索方法

    メッセージページでは、メッセージに未読や重要などをマークし、フィルターで分類することができます。フィルターオプションにアクセスするには、メッセージの横にある3点リーダーをクリックします。

    marking_messages2020.jpg

    未読、重要、回答なし、自動メッセージを表示のそれぞれのフィルターをクリックすることで、該当するメッセージだけを表示できます。検索ツールに受講生の名前を入力してメッセージを検索することもできます。

    messages_filter.png

    ダイレクトメッセージ機能をオフにする方法

    ダイレクトメッセージ機能をオフにし、Q&Aやヘルプセンターを受講生が自分たちの質問への回答を見つけるメインの手段にするには、以下の手順に従います。

    1. アカウントページに移動し、メッセージ設定をクリックします。

    2. ダイレクトメッセージをオフにするを選択し、保存をクリックします。この結果、講師としてダイレクトメッセージの送受信ができなくなります(任意のコースが対象です)。

    受講生がメッセージの送信を試みると、その講師がダイレクトメッセージをオフにしていること、そして自分たちの質問への回答はQ&Aやヘルプセンターで見つけられることを伝える通知が表示されます。

    メモ: 

     

    turn_off_direct_messaging.png

    メッセージのブロックまたは違反の報告

    特定の受講生から今後メッセージをブロックする必要がある場合は、メッセージオプションのブロックするを選択します。ただし、その受講生にメッセージを送信すると、メッセージスレッドのブロックが解除されますので注意してください。

    メッセージがUdemyのサービス規約やコミュニティーガイドラインに違反していると思われる場合は、違反の報告をクリックします。メッセージにフラグが付けられ、Udemyのスタッフが確認できるようになります。

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