Udemyのプラットフォームでは、さまざまな種類のレクチャーのファイルのほか、追加リソース用に多くのファイルタイプがサポートされているため、受講生がダウンロード可能なコンテンツをさらに追加できます。
レクチャー用にサポートされているファイル
Udemyコースでは、記事やビデオ、マッシュアップレクチャーを取り入れ、さまざまなファイルタイプを使用して作成できます。
- 記事レクチャーは、プラットフォームに組み込まれたテキストエディターを使用して作成できます。また、画像追加オプションを使用して、.JPG、.PNG、.BMP、.GIFファイルを記事に挿入できます。画像ファイルは1 MB未満である必要があります。
- ビデオレクチャーは.MP4、.WMV、.MOVファイルをアップロードして作成できます。MP4ファイルがアップロード処理に最適であることが分かっているため、できるだけMP4ファイルの使用をお勧めします。
- マッシュアップレクチャーでは、ビデオとスライドを組み合わせることで、説得力のあるレクチャーを作成できます。ビデオレクチャーと同様に、ビデオファイルは.MP4、.WMV、または.MOV形式である必要があります。一方、スライドはPDF形式である必要があります。そのため、スライドの作成にPowerpointやKeynoteなどのソフトウェアを使用している場合、PDFにエクスポートすることが必要になります。
追加リソース用にサポートされているファイル
追加リソースは、レクチャーを改良し、より包括的な学習体験を受講生に提供するために効果的な方法です。注: これらのリソースは無料で提供し、レクチャーのトピックとの関連性が必要です。また、いかなる形式においても宣伝目的で提供することはできません。
追加リソースのセクションは、.JPG、.PDF、.ZIP、.XLS、.MOV、.MP3、.PPT、.DOCなど、ほぼすべてのファイルタイプに対応します。
ただし、.HTML、.JSなどのソースコードは直接アップロードできません。.ZIPファイルでのアップロードが可能です。
開発コースでのソースコード
現時点ではPythonファイルとRubyファイルのみがアップロード可能です。
ファイルのアップロード
ファイルはブラウザーアップローダーを使用してレクチャーにアップロードできます。または、一括ファイルアップローダーを使用してライブラリから追加できます。
注: 追加リソース用の.MP3ファイルはブラウザーアップローダーを使用してアップロードする必要があります。