学習コミュニティーの安全性を維持するため、すべての講師はコースをマーケットプレイスに公開する前に、本人確認を行う必要があります。
Udemyで本人確認をまだ完了していない場合は、新しいコースを審査に提出する準備が整った時点で、本人確認を完了するように求められます。最初のコースをアップロードし、公開の準備が整うと、自動本人確認手続きの案内があります。自動本人確認手続きの詳細については、下記を参照してください。
Udemyから代理確認手続きをお願いする場合があります。この代理確認手続きの手順についても、この記事で説明しています。代理確認手続きを利用できるのは、コースのアップロードが完了して審査に提出する準備が整った場合のみです。
手続きの最初のステップでは、表示されているオプションのいずれかを選択して、コース内容の所有権を特定します。
手続きの2つめのステップは、選択した所有権によって異なります。
自動本人確認手続き
提出したコースのコンテンツを自身で作成し、所有している場合は、実名(登録名)、住所、生年月日、政府発行の身分証明書番号の一部またはすべてを入力するように求められます。Udemyは提携会社とともに提供された情報を安全かつ正確に照合し、身元の確認を行います。入力の必要がある情報は、居住国によって異なります(国別の要件を参照)。
自動システムでの情報の送信と確認には、ほんの数秒しかかかりません。情報の確認は3回しか試行できないため、送信する前に入力した情報をよく確認してください。国ごとの要件について詳しくはこちらをご確認ください。自動システムでの情報の確認に問題がある場合は、次のページに記載されているプロセスを完了してください。
自動システムによる本人情報の確認がうまくいかない場合は、UdemyのTrust & Safetyチームによる代理本人確認手続きを行っていただく必要があります。この手続きの詳細は、こちらをご覧ください。
講師の本人確認手続きについてのよくある質問への回答は、こちらの記事をご覧ください。