学習コミュニティーの安全性を維持するため、すべての講師はコースをマーケットプレイスに公開する前に、本人確認を行う必要があります。
講師の本人確認はいつ必要か
Udemyで本人確認をまだ完了していない場合は、新しいコースを審査に提出する準備が整った時点で、講師の本人確認手続きを完了するように求められます。
Udemyサイトに最初のコースをアップロードし、公開の準備が整うと、自動本人確認手続きの案内があります。
コース公開後であっても、本人確認手続きを完了するよう案内されることがあります。これはUdemyのTrust & Safetyチームがすでに実績のある講師を対象に定期的に実施している調査です。手続きは2段階で、所要時間は数分です。手続きはいつでも中断、再開することができますが、必ず期日までに完了するようにしてください。
確認手続きの間に、講師が提出を求められる可能性がある情報
本人確認の手続き中、以下を提示するようお願いすることがあります。
- コースのコンテンツの所有権の確認
- 現在の居住地に関する情報提供
- 国民IDやパスポートなどの本人確認書類の提供
メモ: 必要となる情報は、講師の居住国またはアカウント内の行動パターン、あるいはその両方により異なります。
これらの情報は機密情報として厳重に扱われ、内容の確認のため第三者の身元確認業者に提供されます。
本人確認手続きを完了する
自動システムでの情報の送信と確認には、ほんの数秒しかかかりません。送信回数は制限されています。本人確認が確実に行われるように、情報を送信する前に内容を十分に確認してください。
自動確認処理が完了すると、Udemyチームは申請内容を確認し、アカウントの確認が完了したこと、コースを審査に提出できることをメールでお知らせします。このメールは、アカウントの検証が完了したことを確認するもので、Udemyアカウントの登録に使用されたメールアドレスに送信されます。通常、この一連の確認手続きに2~3営業日がかかります。
お使いのアカウントの本人確認で問題が発生している場合やご不明な点がある場合は、policy@udemy.comまでご連絡ください。