講師はコースの受講登録ページをプライベートに設定できます。プライベートに設定した受講登録ページはUdemyマーケットプレイスに表示されなくなるため、受講を希望する学習者に直接コースのリンクを知らせる必要があります。受講生がコースにアクセスするには、パスワードを入力するか、コースへの招待をリクエストする必要があります。
注: 受講登録ページがプライベートに設定されているコースも、Udemyの利用規約に従う必要があります。ただし、Udemy品質チェックリストでは評価されません。
コースの受講登録のプライバシー設定の変更方法
- コースページを開きます(手順についてはこちらの記事を参照してください)。
- 画面右上にあるコース設定用の歯車のアイコンをクリックします。
- 下方にスクロールして「受講登録(プライバシー)」のセクションに移動します。
- 「公開」、「プライベート(招待のみ)」、「プライベート(パスワード保護)」のいずれかを選択します。
- 「プライベート(パスワード保護)」を選択した場合は、下部のボックスにパスワードを入力してください。
- 保存をクリックします。
受講登録のプライバシーの種類
パスワード保護
コースの受講登録ページがパスワードで保護されている場合、そのコースはUdemyの検索結果に表示されません。そのため、受講を希望する学習者にコースのURLとパスワードを直接知らせる必要があります。
招待のみ
コースの受講登録ページが「招待のみ」の場合、そのコースはUdemyの検索結果に表示されません。新規受講希望者からのリクエストを承認し、左側ナビゲーションの「コースの管理」の下の「受講生」ページから招待を送信してください。
受講希望者からコースへの招待のリクエストがあると、ページの左側の「受講生」の横に通知が表示されます。

メモ: 講師クーポンコードを作成した場合は、受講生にコースへのアクセス権を与えたあと、受講生がコードを手動で入力する必要があります。受講生が登録する前にクーポンコードが適用されないと、適切な収益配分を受け取ることができません。
講師クーポンコードを使用する場合は、受講登録前に確実にクーポンコードの引き換えが行われるように、コースをパスワードで保護することをお勧めします。