コースレクチャーにリソースを追加することは、コースの付加価値を高め、受講生の学習体験を向上させるのに最適な手段です。この記事では、レクチャーに追加できるリソースの種類や、その追加方法について説明します。
- レクチャーの作成方法についてはこちらをご覧ください。
メモ: リソースは無料とし、その内容がレクチャーのトピックに関連していなければなりません。プロモーション目的で提供することはできません。
リソースのタイプ
コースレクチャーに追加できるリソースの種類は以下のとおりです。
ダウンロード可能なリソース
リソースには、.JPG、.PDF、.ZIP、.XLS、.MOV、.MP3などの任意のファイルタイプを使用できます。残念ながら、.HTML、.JSなどのソースコードは直接アップロードできませんが、.ZIPファイルとしてアップロード可能です。個々のファイルの最大アップロードサイズは1 GBですが、アップロード可能なファイル数には制限がありません。ファイルはコースに直接アップロードするか、一括ファイルアップローダーを使用してライブラリから追加できます。
外部リソース
これらのリソースは、無料ウェブサイトへのハイパーリンクです。
ソースコード
開発コースについては、PythonおよびRubyファイルのみこの時点でアップロード可能です。
アクセスしやすいリソース
アクセシビリティの基準を満たすリソースをコースに追加することは、受講生のエンゲージメントを向上させ、コースのアクセシビリティを高めるうえで最適な手段です。アクセスしやすい学習コンテンツの作成についてはこちらをご覧ください。
レクチャーにリソースを追加
レクチャーにリソースを追加するには、まずレクチャーを作成してから、そこにコンテンツを追加する必要があります。
リソースを追加する準備ができたら、以下の手順に従ってください。
2)レクチャーの右側にあるドロップダウン矢印をクリックします
3)「リソースを追加」をクリックします
4)リソースの種類として、「ダウンロード可能なファイル」、外部リソース、「ソースコード」、またはライブラリ(ライブラリから追加)を選択します。次に、「ファイルを選択」をクリックします。「外部リソース」を追加する場合は、リソースのタイトルおよびURLを入力します。
複数のリソースをアップロードする場合は、受講生がダウンロードできるように.ZIPファイルをアップロードします。