指導目的のお知らせまたはプロモーションメールを送信する際に問題が発生したり、警告が表示されたりする場合は、以下のトラブルシューティング手順で解決できる場合があります。書式エラーや送信エラーを回避するための手順についても説明しています。
指導目的のお知らせおよびプロモーションメールの送信時に発生する問題のトラブルシューティング方法
制限されたリンク
リンクに関する警告が表示される場合は、プロモーションメールでは外部リンクが禁止されていること、指導目的のお知らせではUdemyコースのリンクを送信できないことにご注意ください。リンクを削除して再度試してください。
外部リンクに関する誤警告
外部リンクを掲載していない場合にも、テキストの文字列の途中にピリオドが含まれていると、指導目的のお知らせおよびプロモーションメールのエディターでリンクと混同される可能性があります。不要な句読点を削除し、各ピリオドの後にスペースを入れると解決することがあります。たとえば「Here's a great deal.My course is only $15.」という文は、「deal.My」が原因で外部リンクの警告が表示される可能性があります。
リンクの誤警告は、指導目的のお知らせまたはプロモーションメールが別のソース(Microsoft Word、Google Docなど)からコピー&ペーストされた場合にも発生する場合があります。講師はテキストエディターを使用してお知らせを作成することをお勧めします。書式が埋め込まれていると、予期しない問題が発生することがあります。書式なしの状態のコピーをテキストエディターにペーストすると問題が解決する場合もあります。
無料コースへのプロモーションメールの送信
指導している無料コースにプロモーションメールを送信しないでください。プロモーションメールを無料コースに送信することは認められていません。
お知らせの送信に関する問題が解決しない場合は、お知らせの本文および挿入画像(ある場合)を添付してUdemyサポートチームにご連絡ください。サポートチームで詳しくお調べします。その際、表示されるエラーメッセージのスクリーンショットも添付していただくと、サポートチームの参考になります。
コースが「無料」から「有料」に何度も変更された場合
講師は常に、自身のコースを無料から有料、有料から無料に変更できます。コースが公開されると、「無料から有料」への切り替えがUdemyのシステムで追跡されます。「無料から有料」への切り替えが複数回行われた場合、このコースでプロモーションメールを送信できる機能が無効になります。以下に、いくつかのシナリオと、それによるプロモーションメールへの影響をご紹介します。
1- コースを無料で公開し、有料に切り替え - プロモーションメールに影響なし
2- コースを有料で公開し、無料に切り替え、有料に切り替え、無料に切り替え、有料に切り替え - プロモーションメールは無効
3- 無料で公開、有料に切り替え、無料に切り替え、有料に切り替え - プロモーションメールは無効
変更回数はシナリオによって異なりますが、詳しく見てみると、プロモーションメールが無効になった2つのケースでは、公開されたコースが無料から有料に2回変更されていることがわかります。
必要な講師の権限を持っていますか。
コースのプロモーションメールと指導目的のお知らせを送信するには、講師として表示され、管理権限が有効になっている必要があります。必要な権限がない場合、作成アイコンはコミュニケーションページで有効になりません。
講師の権限およびその編集方法についてご確認ください。

メッセージで絵文字を使用する
指導目的のお知らせとプロモーションメールのテキストエディターは絵文字をサポートしていないため、メッセージに絵文字を含めないでください。絵文字を含めると、書式エラーや送信時のエラーが発生します。
送信メッセージの書式の問題
上述したように、メッセージをコピーして貼り付けるのではなく、テキストエディターでメッセージを作成することをお勧めします。そうすることで、予期しない書式の問題を回避できます。